原点回帰 発達障がい者と企業人交流会の中で・・・。

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昨日、発達障がい者と企業人交流会 を 開催しました。
副題:「発達障がい者の就労 話すことからはじめよう」

昨日は、当事者3名、支援者3名、企業人4名と人数参加者ともバランス良い感じになり前半は、ワークショップでの自分をさらけ出しつつの自己紹介と冠地様の熱意溢れる現在の発達障がい者に対する様々な観点からの社会との関わり方、後半は、1人1人の課題を皆で考える就労に関するフリートーク等ありました。

前半のワークショップでは、多数派論理の話があり、効率と非効率、能力と個性、世の中にあるトレードオフの関係(二律背反)を考えるきっかけ、どちらの意見もあるけれども、何が大切かを改めて、考えるきっかけを頂きました。そして、多数派論理では、流されてしまうことや個性が埋もれてしまうのではないか?障がい特性とは?を振り返る事ができ、私も視察先で学んだことを思い起こし、少し迷いがありましたが関わり方の方向性がしっかりしてきました。

共同主催者のイイトコサガシの冠地情さんの話の中で、1000回のワークショップを過去に行った話から、原点に戻った。「戻った」としみじみおっしゃったのは、数字では1000回ですが時間数にすれば、2000~3000時間になるのではないかと思います。1日は24時間ですから、3000時間を1日8時間(労働という観点で8時間)で割ると375日です。1年以上の月日を掛けて、試行錯誤しながら、悩みながら行ってきたんだなと瞬間に理解できました。

その原点に戻ったワークショップのご紹介です。
▼あかさたなでの自己紹介
 単純に自己紹介ではなく、
・「 」から始まる・・・。
 ・ミッション達成は、特になし、自分を表現(開放)する場
 ・ユニークで面白く
・全力投球の完全燃焼。
ということを取り混ぜましょう。からの各人の自己紹介が開始されました。

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各人の自己紹介は、割愛させて頂きますが、ワークショップでの冠地語録をいくつか紹介させていただきます。

▼冠地様 語録
 ・自分をさらけだすことが自己理解が進み、他己理解も進む
 ・大好き、楽しい、ありがとう
 ・共創

です。当事者であり、当事者へのフォローや関与者への啓蒙活動を行っている冠地様の言葉は、当たり前かもしれませんが、意味を深く理解認識し、ブレずに本質だけを見た、人間とは何か?を振り返えれる内容ではないかと思います。

後半のフリートークでは、
1、ある方が障がい者と話しては行けないのか?ということで悩んでいることを皆で話会いました。また、意見が出てくるにあたり、様々なことが浮き彫りになり、最終的には、もう一度頑張ってみます。と言ってくださったのが嬉しい限りです。そして何より、その方は、自分の関わりが間違ってるのではないか?辞表も出すことを考えていらして、当交流会が、心の拠り所になってくださった(私が間違ってなかったと確認する場所)ことも非常に嬉しい限りです。
2、発達障がいで関わることで重要なこと、大事にしていること、意見、要望などの質問が上がりましたのでご紹介させて頂きます。
 ・社会構造と密接に関連している。結びつきを大切に。
 ・自分の好きなこと絵を描くことで降りてくるものがある。
 ・弁護人のような感覚
 ・セルフエンパワメント
・啓蒙活動
・「人を育てる」ことを1番に考える世の中になってほしい。
・違い(個性)をプラスにする。良さを引き出す。

各人の大事なこと、を上げてみました。

■参加者の感想
・自らの意志で、関わる機会を増やし、1人1人と向き合って経験値を積むしかないのですね。
・他の当事者の悩みも聞けてよかったです。
・ディスカッションでき、また、こういう場はありがたいです。
・お互いの成長のために「お互いをさらけだす」のは、大事ですよね。
・自分が参加して何ができるか、何を話したら良いか、悩みながら参加しました。でも、また参加してみたいですね。

私自身も、気付きを得られる交流会で、助かっていますし、何より、見方や考え方、個性それぞれあり、できるだけ、決め付けない、ふらっとに白い画用紙に書いてくような関わり方ができれば良いかな?と謙虚に粘り強く行きます。

NPO法人学生キャリア支援ネットワーク 代表橋本光生 様
イイトコサガシ 代表冠地情 様

いつもありがとうございます。

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