障害者雇用の効果を確認出来た6月でした。

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毎年6月1日にロクイチということをよく聞きます。
これは、いわゆる、の障がい者の雇用状況を報告する「障害者雇用状況報告」です。

昨年は、雇用率2%、平成28年4月より、納付金の対象規模が200人→100人に引き上げになる状況での報告です。

▼ロクイチ(6月1日)報告(障害者雇用率のカウント)と納付金申告申請の考え方は別

 納付金申請 →対象とするのは労働実態で、1ケ月毎でそれを1年間通算したの労働実態を報告します。
 6月1日報告 →6月1日時点の「雇用状態」であり、6月1日時点で雇用契約を
       継続している方。
       1年間勤務継続していない方、勤務が週20時間の方、勤務が週20時間以上の方の
       実態です。

 会計でいうと貸借対照表が6月1日報告時点での雇用状態で、
 納付金申請報告は、損益計算書の障害者雇用の成績。といった印象でしょうか。

 6月1日報告 は、時点の「雇用状態」でありますが、いわゆる貸借対照表と同様な考え方をすれば、数年単位で見た時に改善が見られているかどうかがポイント(実名公表)ではないかと察します。現代では、法定雇用率は未達成ですと、公共関連機関や公的関連の業種や取引先は、入札で条件が悪くなる。最悪の場合、入札参加できない県もあるとのことで、より法令遵守を求められる結果でもあります。そういった意味でも4~6月にかけ、障害者の採用や対策、人材確保も再度練り直し、活動する時期なのでしょう。

当社の6月の障害者雇用関連のスケジュールは以下のとおりでした。

■6/8~7/27 精神障害者発達障害者対象の「実践経理実務」委託訓練

■6/10   LFCさん、ウェルテクノスさん企業視察
       *次週以降に視察内容ブログに掲載させていただきます。

■6/15  東京しごと財団様取材での障害者雇用広報活動のためのDVD撮影と配布
       *数ある会社の中で選んでいただき、ありがとうございます。
       *広告効果は、かなりあると思います。DVD撮影配布だけではなく、
        ダイジェスト版を東京しごと財団様ホームページにアップして
        いただけるそうです。

■6/18  東京しごと財団主催のこれから障害者雇用を始める会社様向け
    「知識・ノウハウコース3日間」の会社見学受入
       *7社7名の企業に人事や総務等の担当者の方にご来社頂きました。
       数ある会社の中で選んでいただき、ありがとうございます。

■6/23  主に精神障害者発達障害者の職場体験実習面談会終了。
     今回は約10名の方々でした。全員の希望をかなえられ、仕事を創れるよう
     営業成果あげ、1人でも多く雇用しなければ。と心改たにした次第です。

■6/25  ハローワーク主催の障害者合同面接会。当事者スタッフと情報収集。
     約260社の企業が参加ですが、継続して合同面接会に出ている企業も
     あり、その当事者いわく「その中求人を見ると定着率悪化企業もあると
     思います。」とアドバイスを頂き、さすが経験者は違うな。と改めて
     勉強になりました。各企業の実態(働きやすさや周囲スタッフの理解
     含めた職場環境)は、訪問して、現場を拝見したときに、感じるものでも
     あるので、当事者の意見は参考程度の認識です。

     また、少なからず、ハローワークから指摘を受けていて、
     言われたら、必要に迫られて参加という企業もあるようです。

6月は、バタバタしていました。。。
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ちなみに制度面での私の1人言は、「企業の採用実績と意欲に応じ、報奨金」を増加することを
実行してもらいたいです。皆がハッピーになるには、ウイン-ウインの関係は必須です。

障害者雇用の入口は、義務感ではなく、「障害者雇用の効果」で、採用し、社員に、地域に、
取引先に喜ばれる、必要とされる企業目指して取り組まなければ。を再度確認できた6月でした。

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