発達障害者、精神障害者生活訓練事業所ふらっとカフェの活動報告と設立動機

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当社では、発達障害者、精神障害者向け生活訓練事業所ふらっとカフェを9月1日に東京都より指定を受け活動しております。

サポートケイで実際に発達障害者、精神障害者の方々を雇用させていただいておりますが、就労のためには、生活の安定が必須と考えるようになりました。また、それを裏付けるために障害者雇用企業や障害者支援機関180社の企業視察も行っている中での結論です。

ちょっと失礼かもしれませんが、とある精神の方の事業所(特に福祉施設)に視察に伺ったときに、そもそも悲壮感漂う当事者に笑いや楽しさがない事業所(一般的な会社も含め)は、おかしい?と感じていましたし、制度的にも「ガチガチ」とか制度に合わない方向けには、どうするのか?とか、移行支援事業所は、手帳を求められる。では、手帳が無い方はどうするのか?とか悶々としておりましたが、ある日ある社長さんより、楽しい場所、笑いのある場所は良いよね。と言われたのがきっかけです。

そう。人間は、喜怒哀楽があるのが「人間らしい。」のです。高度化した技術革新が進んだ社会は、便利になりすぎで、人間らしさがなくなっているのではないか?シンプルに「楽しく、また来たい」ということがモチベーションの源泉ではないだろうか・・・。

障害者が働くということについては、「楽しく、また来たい」事業所であって、仕事の厳しさもある。でもそれは、周囲の人たちも理解してくれていて、障がいを忘れてしまうぐらい充実する。ことがある職場ですと皆様来たくなりませんか?

最終的には、自立のためには、就労ですがそこに行くまでの精神障害者、発達障害者の方には、傷ついた経験やいじめられた経験もあり、「一歩」が踏み出せない方も多くいらっしゃると思います。だからこそ、無理なく徐々に進んでいくこと、でも楽しく、また来たいと思える事業所を目指しております。

以下、「楽しく、また来たい」と思っていただけるプログラムです。

■ヨガ
http://www.flatcafe.jp →Topページ →スタッフブログ → 10/23 をご参照願います。

このプログラム等は、ある方々へのプログラムにもなると、ある方から教えていただきました。

■職業人講和
http://www.flatcafe.jp →Topページ →スタッフブログ → 10/21 をご参照願います。

10/21に発達障害者、精神障害者向け生活訓練事業所ふらっとカフェで、職業人講話を行ってくださった、障がい者つくし更生会の那波氏です。社員総数38名のうち31名が障がい者(知的4名・精神5名・聴覚4名・身体障害17名)で障害者雇用率102.6%という企業です。

当社スタッフからは、「その方々の得意なこと・できること・できそうなことを、どのように見極めて組み合わせて業務を遂行させるのだろうか?と考えると、それは、従業員の方々に真摯に向き合い、成長させたい熱意の賜物としかいいようがないと思いました。」とのことです。様々な特性があるのにどう組み合わせて業務を遂行させる?ということは、もちろんですが、福祉経験無しでここまでやって来られた那波氏の発する言葉には、障害(者)ではなく「人」として素直にみよう。との思いが込められています。

<障がい者つくし更生会様の使命>
 障がいがあっても、物心両面の環境が整えば、一人前の仕事ができる。
 障がい者・健常者は一体となれる。それを証明し、伝えること。

まさに、言葉と行動が一致しておりますね。当社も見習わなければ、なりません。

PS,ピックアップ写真に当日の様子を掲載させていただきました。

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