障がい者雇用・就労に関しての準備と動向

2014-07-07_230732

年度も変わり、皆様あわただしく入学式、入社式を終わり、
「さあこれから」という皆様も多いことと察します。

現在、新年度に入り企業様も多忙のため視察も伺えずに
少し消化不良もありますが今週は、以下のとおり当社でも

・お子様に障がいのあるご夫婦の来社と見学
・障害者委託訓練開始
・特例子会社さんの担当者との打合せ
・上場企業様のNo2の取締役との打合せ
・新プログラム完成の最終確認打合せ
・今日からゼミ新年度「ゼミ」スタート
  *長期履修で4年間にしておりますが休学や
   落第が無い限り、卒業です。しかし、教授の
   許可が得られれば、研究員として「ゼミ」に
   残らせて頂きたいと考えております。

様々な動きがあり、平成27年4月より
障害者雇用納付金の申告対象事業所が
「100人を超える」つまり、拡大されているのです。

これは、何を表しているかと言いますと、
平成27年4月~平成28年3月の申告で、
常時、障害者を2名(週31時間以上)以上の
雇用をしなければならないということです。

制度変更通知((独)高障求支援機構より)もあり、
あわてて、対応を考えなければならない企業も
多いようです。

小生個人的には、法律が拝啓にあるのではなく、
障がい者を1人前の「人」して接し、戦力として
一緒に働く社会=そういう考えの会社の増加に
なれば、この上ない幸せです。

前置きがながくなりましたが今週は、3月前半の
土日週末に唐木田の大妻女子大で行われた
JCーNET会議をレポートさせていただきます。

JCーNET会議、全国第一線で活躍されている
ジョブコーチや就労支援者、そして関係者の方々が
一同に集まりました。今年の参加は2度目になります。
*ジョブコーチとは、職場適応援助者といい、
その職務内容は、障害者の就労に当たり、出来ることと
出来ないことを事業所に伝達するなど、障害者が円滑に
就労できるように、職場内外の支援環境を整える者で、
障害者、事業主及び当該障害者の家族に対して障害者の
職場適応に関するきめ細かな支援を実施することにより、
障害者の職場適応を図り、持って障害者の雇用の促進
及び職業の安定に資することを目的としています。

期間は、二日間、プログラム内容等大幅に変わりは
なかったのですが今年大きく違ったのは、福岡の
奇跡の会社と言われる障害者雇用率102%の株式会社
障がい者つくし更生会の実務責任者の専務さんと
一緒に二日間勉強させていただきました。

昨年の(25.3.30(土))のブログ
http://yaplog.jp/sakamoto/category_78/6

参加者の中には、今年初めてお見えになられたり、
昨年お会いした方がいらっしゃらなかったり、
別会場でお会いした方もいらっしゃって、再開を
嬉しく思う(新鮮)でもありました。

この会場で出来たご縁も非常に重要でして・・・、

「なぜ重要」なのでしょうか?

それは、ジョブコーチの定義からして、障がい者就労に
直接関係している方々であるからです。

ジョブコーチの主な職場例を申しますと特例子会社、
一般企業、移行支援機関、各市区町村の就労支援センター、
国の事業の障害者就労・生活支援センター、医療機関
などになります。

それは何を意味しているかと言いますと
障がい者の採用に関することで、ジョブコーチさんと
信頼関係を創っておきますとハローワークに求人しても
なかなかこない、法定雇用率に達しない、どうしよう。。。
ということになり、「採用」で苦労されている企業様も
多いと察します。

しかし、ジョブコーチの方々と信頼関係を創っておきますと
情報を頂けますし、支援機関さん同志もネットワークを創って
おり、「当機関に精神で就職探している方もいたかも」という
貴重な情報を頂け、採用につながるケースも多いのです。

また、信頼関係を創っていれば、教えるプロである彼らに
教えを乞うことができます。

そういった意味では、企業担当者の方もいろいろな会合に
参加し、名刺交換及び移行支援機関等に訪問し、また、企業
にも来ていただき、自社の内部様子や現状を知って頂くことの
関係性を創ることが重要に思います。

企業さんも採用スケジュールや障害者雇用納付金の申告までの
提出期限を考えると早めや早めに段取りし、実行に移されることを
おすすめします。

ps,ジョブコーチネットワークが構築され10周年、記念イベントでもあったようです。

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