発達障害者の就労と連携について考えて見ました。

2014-07-07_161117

今週は、就労含めた、事業構築打ち合わせが公的機関、企業等数件ありました。

この話題は、過去に似た内容を投稿させて頂いたが当時と振替って、現在では、精神発達障害者雇用を理解しつつある(手前味噌で恐縮ですが東京都障害者雇用優良企業に登録)ので、我々(サポートケイ、ふらっとカフェ)で何が出来るか、発達障害者の雇用や就労支援の課題は、何であるかを再考てみたいと思います。

まずは、障害者雇用や就労支援に関わる方々に関することで、企業と就労支援機関側の考えや立場の相違です。企業側は、働くこと、給料を頂く(例えば月に15万円)ことを踏み混んで、厳しく優しく伝えられていない現実、就労支援者であるが就労支援企業で発達障害者雇用を行っていない機関も多く、発達障害者の良さや配慮する点、組織内での浸透や伝達方法をしっかり言い切る形で伝えられていないのではないか?と察します。その根拠は、常時雇用50人に1人2%を満たしている企業は約50%で、しかも精神障害者雇用は伸びてきたとは言え、雇用している精神障害者(発達障害者含む)は、2.56%(内閣府平成25年度障害者雇用状況報告)という事実です。ここからは、私の経験上の個人的意見ですが、企業(特に年配の方や上司)にまだまだ先入観があり、騒ぎ出すのではないか?周囲から変な目で見られるのではないか?管理が大変ではないか?出勤が安定せず大変なのではないか?と思っている節があるのではないか?を企業側、支援側が本音話をされていないのではないかと感じます。
本音話が出来る信頼関係が出来れば、お互いの立場で良い意味で楽に仕事ができます。

一方、発達障害者自身に目を向けてますと、障害特性や重さ、年齢、性別、過去の就労経歴有無で、関わり方が変わって来ます。

この多様な発達障害者にしっかり向きあって行くのですが、企業と支援側がそもそも方向が同じでないと、発達障害者が安心して働けない、つまり、最大のパフォーマンスを発揮出来ない状態が三ヶ月も続けば、彼らは、働きがい。つまり、褒められる。人の役に立つ。人に必要とされることが働くモチベーションなのです。しかし一方で企業は、企業継続のために利益を出していかなければならず、その意義や考え方を伝えて行く必要があります。

また、近年は、特別支援学校や大学が発達障害者の支援を積極的に行っています。大変素晴らしいことですが、ここでも感じるのは、自分達が支援する側なのに、身近に、働く仲間に発達障害者や精神障害者がいないということが一歩踏み込み、送り出す企業等にしっかり伝えきれない大きな原因ではないか?と思いますし、支援側も是非発達障害者雇用を行って頂きたいと節に願います。

サポートケイ、ふらっとカフェで出来ること…。

これは、我々も微力ながら、どの段階でも繋がっている。すなわち、企業とも、支援機関とも、当事者とも繋がっていて、定着支援まで実施し、年齢を重ねても住む場所まで、用意出来ていることを構想しています。

住む安心、おやの安心、本人の安心、地域の安心、行政の安心、企業の安心等になるのではないかと思い取り組んでまいりたいと思います。

まず一歩踏み出し、できるため、実現するためには、実行し続けて、いきましょう。

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