障害者と働くということの意味や意義を考える

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昨日、日本でいちばん大切にしたい会社大賞 特別賞(3月20日受賞)ので、障害者雇用率、脅威の「102.6%」を誇る『株式会社障がい者つくし更生会』の専務取締役那波和夫様を囲み、精神障害者、発達障害者の定着等について座談会をふらっとカフェにて、実施しました。

私は、10回以上那波専務の話お話を伺っていますが事例の豊富さ、どのようにしてトラブルを解決するか、どのようにして納得をして頂けるか、どのようにして成長させるか?は、毎回異なり、また、進化(凄み)を感じ、本当にすばらしいです。トラブルの1例ですが、発達障害者と発達と知的障害者の方の言い争いをどのように解決するかです。事実確認をして、1人1人呼び、なんでそうなったんやろね?と、質問をし、表情を見ながら、自分で考えられるように方向づけしていく、そして、本人から、私が間違っていた。と言うように仕向けていく。この引き出しの多さ、経験豊富な事例を講演、勉強会等の参加者に合わせて、提示提供できる機関(企業含め)は、そう無いと感じます。

この例を出させて頂いたのは、障害者の雇用を引き受けた企業が困っていること、どう定着するか?彼らが辞めないようにするには、どうしたら良いか悩んでいる企業様、話しを深く伺って行きますと、障害者雇用が人材育成である。ということに気づいて頂けると考えております。一度お話しを聞きにふらっとカフェにお立ちより頂けたら幸いです。

また、当社サポートケイでも、実習を承っておりますが、中小企業の場合、時間も費やされますし、実習用の仕事を用意しなければならないのですが、いかに「実習生に仕事をお願いするか考える作業、どう教える(関わる)と良かったと思って頂けるか?」と考えられる、また、関わる社員も成長させて頂いている。という、初心を思い起こさせていただきました。

当日は、実習や見学の受け入れ、また、生活面での指導方法など具体的に事例を用いて、話をしてくださったりして、参加いただいた企業の方には、理解いただけたのではないかと思います。

別途添付で、各自の感想文をアップさせていただきました。
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端的にまとめますと
・質問の仕方等、支援者の力量を上げることが定着につながる
・「働き、給与もいただく」が会社の存続のため多少の厳しさを伝えなければならないがその前提は、信頼関係
・障害者雇用そのものが人材教育である
・障害者を障害者としてみず、「人」として、働く仲間として接し、ともに成長する、成長した喜びは健常者より大きい
・実習の受け入れも社内で働く同じ障害者の教育になり、助かっている

雇用に関しは、課題や解決すべき事項も多いがなかなかやりがいがあります。

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